福士幸次郎─詩業と生涯  清藤碌郎・著

口語詩開拓の先駆者として、当時の詩壇に強い影響を与え、評論においても自在に活躍した福士幸次郎は、やがて日本の伝統文化探索に情熱を傾け、志半ばに没した。その生誕百年を迎え、明るく天真爛漫な自由の人、太陽の詩人・福士幸次郎に再び光をあてたい。


〈著者紹介〉 

清藤碌郎 せいどうろくろう

大正15年、青森県尾上町生まれ。

昭和26年法制大学文学部卒業。初め「日本未来派」に加わり、現在「オルフェ」同人。

詩集「花と終末」「境涯」「還魂よ」「冬海」があり、評論「文壇資料・津軽文士群」「ふるさとの詩と詩人がある。令和元年没。


〈価格〉

2,135円(税込) 


〈刊行年〉

平成元年9月20日発行 


〈ご購入方法〉

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